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保阪正康の書評

朝日新聞
Link書名著者等掲載日
書評 〈序文〉の戦略 文学作品をめぐる攻防 松尾 大 2024年4月7日
書評 戦争語彙集 翻訳:ロバート・キャンベル 2024年3月3日
書評 幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」 毛利 眞人 2024年2月18日
書評 教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか? (文春新書) 水谷 千秋 2024年1月28日
書評 昭和街場のはやり歌 戦後日本の希みと躓きと祈りと災いと 前田 和男 2023年10月29日
書評 科学技術の軍事利用 人工知能兵器、兵士の強化改造、人体実験の是非を問う (平凡社新書) 橳島 次郎 2023年10月8日
書評 鉄道と愛国 中国・アジア3万キロを列車で旅して考えた 吉岡 桂子 2023年9月24日
書評 ラジオと戦争 放送人たちの「報国」 大森 淳郎NHK放送文化研究所 2023年9月3日
書評 沈黙の勇者たち ユダヤ人を救ったドイツ市民の戦い (新潮選書) 岡 典子 2023年8月13日
書評 裏日本的 くらい・つらい・おもい・みたい 正津 勉 2023年7月23日
書評 帝国図書館 近代日本の「知」の物語 (中公新書) 長尾宗典 2023年7月9日
書評 ヨーロッパの極右 監修: 2023年6月25日
書評 井上哲次郎と「国体」の光芒 官学の覇権と〈反官〉アカデミズム 杉山 亮 2023年6月11日
書評 ワグネル プーチンの秘密軍隊 マラート・ガビドゥリン、監訳:小泉 悠、翻訳:中市 和孝 2023年5月28日
書評 チェコスロヴァキア軍団と日本 1918?1920 編著:長與 進 2023年5月14日
書評 また会う日まで 池澤 夏樹 2023年4月23日
書評 アイヌの時空を旅する 奪われぬ魂 小坂 洋右 2023年4月9日
書評 帝国日本と不戦条約 外交官が見た国際法の限界と希望 (NHKブックス) 柳原 正治 2023年3月26日
書評 顔のない遭難者たち 地中海に沈む移民・難民の「尊厳」 翻訳:、監修:岩瀬博太郎 2023年3月5日
書評 迫りくる核リスク 〈核抑止〉を解体する (岩波新書 新赤版) 吉田 文彦 2023年2月19日
書評 桜華 防衛大学校女子卒業生の戦い 武田 賴政 2023年2月5日
書評 東ドイツある家族の物語 激動のドイツを生きた、四代のファミリーヒストリー 翻訳:木畑 和子 2023年1月22日
書評 ゾルゲ・ファイル 1941/1945 赤軍情報本部機密文書 (新資料が語るゾルゲ事件) 翻訳:名越健郎 2023年1月8日
書評 インドネシア独立への悲願 アミナ・M・ウスマン108歳の証言 アミナ・マジッド・ウスマン長田周子、サルミヤ・マジッド・ウスマン 2022年12月11日
書評 加賀百万石の侯爵陸軍大将・前田利為 1885−1942 村上 紀史郎 2022年11月27日
書評 フルベッキ伝 井上篤夫 2022年11月13日
書評 数奇な航海 私は第五福龍丸 川井 龍介 2022年10月30日
書評 日本のカーニバル戦争 総力戦下の大衆文化1937−1945 翻訳: 2022年10月23日
書評 自発的隷従の日米関係史 日米安保と戦後 松田 武 2022年10月9日
書評 天安門ファイル 極秘記録から読み解く日本外交の「失敗」 城山 英巳 2022年9月25日
書評 アウシュヴィッツのお針子 翻訳:宇丹 貴代実 2022年7月17日
書評 ある愚直な人道主義者の生涯 弁護士布施辰治の闘い 森 正 2022年7月10日
書評 大惨事の人類史 ニーアル・ファーガソン 2022年6月26日
書評 満洲国グランドホテル 平山 周吉 2022年6月19日
書評 「予科練」戦友会の社会学 戦争の記憶のかたち 清水 亮 2022年5月29日
書評 一九三九年誰も望まなかった戦争 翻訳:清水 雅大 2022年5月8日
書評 なぜ人類は戦争で文化破壊を繰り返すのか 翻訳:堤 理華 2022年4月24日
書評 犯罪の証明なき有罪判決 23件の暗黒裁判 編:吉弘 光男、編:宗岡 嗣郎 2022年4月10日
書評 幕末社会 (岩波新書 新赤版) 須田 努 2022年3月27日
書評 廃墟からの歌声 原爆投下後の傷害調査にたずさわった遺伝学者の回想 ウィリアム・J.シャル、翻訳:利島 保 2022年3月13日
書評 占領軍被害の研究 藤目 ゆき 2022年2月27日
書評 昭和天皇拝謁記 初代宮内庁長官田島道治の記録 1 拝謁記 1 昭和24年2月~25年9月 田島 道治古川 隆久茶谷 誠一冨永 望瀬畑 源 2022年2月6日
書評 風刺画が描いたJAPAN 世界が見た近代日本 編著:若林 悠 2022年1月30日
書評 戦争論 私たちにとって戦いとは マーガレット・マクミラン、翻訳:真壁 広道 2022年1月16日
書評 鈴木天眼 反戦反骨の大アジア主義 高橋 信雄 2022年1月2日
書評 頭山満 アジア主義者の実像 (ちくま新書) 嵯峨 隆 2021年12月5日
書評 立花隆 長崎を語る 長崎が生んだ「知の巨人」 追悼と鎮魂、そして人類 立花 隆、編集:長崎文献社編集部 2021年11月7日
書評 ホロコースト最年少生存者たち 100人の物語からたどるその後の生活 レベッカ・クリフォード、翻訳:山田 美明、監修:芝 健介 2021年10月31日
書評 特攻文学論 井上 義和 2021年10月10日
書評 天皇制と日本史 朝河貫一から学ぶ 矢吹 晋 2021年9月19日
書評 評伝福田赳夫 戦後日本の繁栄と安定を求めて 監修:五百旗頭 真 2021年9月5日
書評 八木義徳 野口冨士男往復書簡集 八木 義徳、野口 冨士男、ほか編:平井 一麥、ほか編:土合 弘光 2021年8月22日
書評 長与専斎と内務省の衛生行政 小島 和貴 2021年8月1日
書評 拠るべなき時代に 自選エッセイ集 後藤 正治 2021年7月11日
書評 硝子戸のうちそと 半藤 末利子 2021年6月27日
書評 多数決は民主主義のルールか? 斎藤 文男 2021年6月13日
書評 後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線 (角川新書) 広中一成 2021年6月6日
書評 転向者・小川未明 「日本児童文学の父」の影 増井 真琴 2021年5月23日
書評 新型コロナデータで迫るその姿 エビデンスに基づき理解する (DOJIN選書) 浦島 充佳 2021年5月9日
書評 戦争障害者の社会史 20世紀ドイツの経験と福祉国家 北村 陽子 2021年5月2日
書評 検閲官 発見されたGHQ名簿 (新潮新書) 山本武利 2021年4月18日
書評 日本赤十字社と皇室 博愛か報国か (歴史文化ライブラリー) 小菅信子 2021年4月4日
書評 ?介石の書簡外交 日中戦争、もう一つの戦場 上巻 麻田 雅文 2021年3月7日
書評 民俗知は可能か 赤坂憲雄 2021年2月14日
書評 暗殺の幕末維新史 桜田門外の変から大久保利通暗殺まで (中公新書) 一坂太郎 2021年1月31日
書評 ノーベル平和賞の裏側で何が行われているのか? ゲイル・ルンデスタッド、翻訳:李 敬史 2021年1月17日
書評 ファシズム 警告の書 マデレーン・オルブライト、ビル・ウッドワード、翻訳:白川 貴子、翻訳:高取 芳彦 2021年1月3日
書評 戦争と弾圧 三・一五事件と特高課長・纐纈弥三の軌跡 纐纈 厚 2020年12月13日
書評 黄禍論 百年の系譜 (講談社選書メチエ) 廣部泉 2020年11月8日
書評 人はなぜ憎しみあうのか 「群れ」の生物学 上 マーク・W・モフェット 2020年10月25日
書評 ミハイル・ゴルバチョフ 変わりゆく世界の中で ミハイル・ゴルバチョフ、翻訳:副島 英樹 2020年10月18日
書評 西比利亜の印象 ミハイール・プリーシヴィン、翻訳:岡田 和也 2020年9月20日
書評 日本武道の武術性とは何か サピエンスと生き抜く力 編著:志々田 文明、編著:大保木 輝雄 2020年8月23日
書評 スターリン時代の記憶 ソ連解体後ロシアの歴史認識論争 立石 洋子 2020年8月16日
書評 KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ ベン・マッキンタイアー 2020年8月2日
書評 塀の中の事情 刑務所で何が起きているか (平凡社新書) 清田浩司 2020年7月12日
書評 五・一五事件 海軍青年将校たちの「昭和維新」 (中公新書) 小山俊樹 2020年6月21日
書評 サガレン 樺太/サハリン境界を旅する 梯久美子 2020年6月14日
書評 目撃天安門事件 歴史的民主化運動の真相 加藤 青延 2020年6月7日
書評 ゾルゲを助けた医者 安田徳太郎と〈悪人〉たち 安田 一郎、編:安田 宏 2020年5月24日
書評 贖罪 ナチス副総統ルドルフ・ヘスの戦争 吉田喜重 2020年5月10日
書評 未完の時代 1960年代の記録 平田 勝 2020年4月26日
書評 非国民文学論 田中綾 2020年4月19日
書評 早川一光の「こんなはずじゃなかった」 わらじ医者からの最期のメッセージ 述:早川 一光、早川 さくら 2020年3月29日
書評 いま、解読する戦後ジャーナリズム秘史 柴山哲也 2020年3月8日
書評 どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝 柳家小三治 2020年2月16日
書評 戦場の中世史 中世ヨーロッパの戦争観 アルド・A.セッティア、翻訳:白幡 俊輔 2020年1月26日
書評 オランダの文豪が見た大正の日本 ルイ・クペールス、翻訳:國森 由美子 2020年1月12日
書評 霧中の読書 荒川洋治 2019年12月8日
書評 独裁者のデザイン ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東の手法 松田行正 2019年11月24日
書評 ロヒンギャ問題とは何か 難民になれない難民 編著:日下部 尚徳、編著:石川 和雅 2019年11月10日
書評 戦争と資本 統合された世界資本主義とグローバルな内戦 エリック・アリエズ、マウリツィオ・ラッツァラート、翻訳:杉村 昌昭、翻訳:信友 建志 2019年10月20日
書評 月下の犯罪 一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史 (講談社選書メチエ) 翻訳:伊東信宏 2019年9月22日
書評 ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) 宮口 幸治 2019年9月22日
書評 農本主義という世界 綱澤 満昭 2019年8月25日
書評 わが人生に悔いなし 時代の証言者として なかにし礼 2019年8月4日
書評 明治維新の敗者たち 小栗上野介をめぐる記憶と歴史 翻訳:野口良平 2019年7月28日
書評 牡丹社事件マブイの行方 日本と台湾、それぞれの和解 平野 久美子 2019年7月14日
書評 科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか 池内了 2019年6月30日
書評 昭和よ、 山藤章二 2019年6月16日
書評 ともに悲嘆を生きる グリーフケアの歴史と文化 (朝日選書) 島薗進 2019年6月2日
書評 天皇はいかに受け継がれたか 天皇の身体と皇位継承 編:歴史学研究会、編集責任:加藤 陽子 2019年4月28日
書評 フクロウの家 トニー・エンジェル、翻訳:伊達 淳 2019年4月7日
書評 〈雅楽〉の誕生 田辺尚雄が見た大東亜の響き 鈴木 聖子 2019年3月31日
書評 近代の記憶 民俗の変容と消滅 野本 寛一 2019年3月17日
書評 天皇と日本人 ハーバード大学講義でみる「平成」と改元 (朝日新書) ケネス・ルオフ、翻訳:木村 剛久 2019年2月24日
書評 謎のカラスを追う 頭骨とDNAが語るカラス10万年史 中村 純夫 2019年2月10日
書評 明治維新とは何か? 編:小路田 泰直、編:田中 希生 2019年1月27日
書評 胃弱・癇癪・夏目漱石 持病で読み解く文士の生涯 (講談社選書メチエ) 山崎光夫 2018年12月16日
書評 チャーチルは語る チャーチル、編:マーティン・ギルバート、翻訳:浅岡 政子 2018年12月9日
書評 中国はここにある 貧しき人々のむれ 梁 鴻、翻訳:鈴木 将久、翻訳:河村 昌子、翻訳:杉村 安幾子 2018年11月25日
書評 風の演劇 評伝別役実 内田洋一 2018年10月28日
書評 君は玉音放送を聞いたか ラジオと戦争 秋山 久 2018年10月21日
書評 オランウータン 森の哲人は子育ての達人 久世濃子 2018年10月7日
書評 皇室の風 宮中取材余話 岩井克己 2018年9月23日
書評 蠅たちの隠された生活 (大英自然史博物館シリーズ) エリカ・マカリスター、監修:桝永 一宏、翻訳:鴨志田 恵 2018年9月2日
書評 水中翼船炎上中 穂村弘 2018年8月5日
書評 五日市憲法 (岩波新書 新赤版) 新井 勝紘 2018年7月22日
書評 兵士というもの ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理 ゼンケ・ナイツェル、ハラルト・ヴェルツァー、翻訳:小野寺 拓也 2018年6月24日
書評 漱石の家計簿 お金で読み解く生活と作品 山本 芳明 2018年6月17日
書評 グローバル化する靖国問題 東南アジアからの問い (岩波現代全書) 早瀬 晋三 2018年6月3日
書評 グローバル化する靖国問題―東南アジアからの問い 早瀬 晋三 2018年6月3日
書評 誤解された大統領―フーヴァーと総合安全保障構想 井口 治夫 2018年5月6日
書評 沖縄 憲法なき戦後―講和条約三条と日本の安全保障 古関 彰一、豊下 楢彦 2018年4月22日
書評 童謡の百年―なぜ「心のふるさと」になったのか 井手口 彰典 2018年4月8日
書評 戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症 中村 江里 2018年3月4日
書評 漱石を知っていますか 阿刀田 高 2018年2月18日
書評 アメリカの汚名―第二次世界大戦下の日系人強制収容所 リチャード・リーヴス園部 哲 2018年2月4日
書評 戦争調査会―幻の政府文書を読み解く 井上 寿一 2018年1月21日
書評 改訂を重ねる『ゴドーを待ちながら』―演出家としてのベケット 堀 真理子 2017年12月17日
書評 学童集団疎開―受入れ地域から考える 一條 三子 2017年12月3日
書評 ナチの子どもたち―第三帝国指導者の父のもとに生まれて タニア クラスニアンスキ、Tania Crasnianski、吉田 春美 2017年11月26日
書評 戦争の大問題―それでも戦争を選ぶのか。 丹羽 宇一郎 2017年10月29日
書評 『写真週報』とその時代 玉井 清 2017年10月8日
書評 戦禍に生きた演劇人たち―演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇 堀川 惠子 2017年10月1日
書評 戸籍と無戸籍―「日本人」の輪郭 遠藤 正敬 2017年8月13日
書評 特高と國體の下で―離散、特高警察、そして内戦 孫 栄健 2017年7月16日
書評 中国文化大革命「受難者伝」と「文革大年表」―崇高なる政治スローガンと残酷非道な実態 王友琴、小林一美、安藤正士、安藤久美子 2017年6月25日
書評 宮柊二『山西省』論 宮 柊二 2017年6月11日
書評 昭和解体―国鉄分割・民営化30年目の真実 牧 久 2017年5月28日
書評 父と私 田中 眞紀子 2017年5月21日
書評 海をわたる手紙-ノンフィクションの「身の内」 澤地 久枝、ドウス 昌代 2017年5月7日
書評 昭和天皇の戦争―「昭和天皇実録」に残されたこと・消されたこと』 山田 朗 2017年4月16日
書評 皇族と天皇 浅見 雅男 2017年3月5日
書評 毛沢東の対日戦犯裁判―中国共産党の思惑と1526名の日本人 大澤武司 2017年1月29日
書評 見張塔からずっと―政権とメディアの8年/放送法と権力 山田健太 2017年1月22日
書評 ごはんの時間―井上ひさしがいた風景 井上 都 2016年12月18日
書評 関東大震災朝鮮人虐殺の記録―東京地区別1100の証言 西崎 雅夫 2016年11月20日
書評 丸刈りにされた女たち―「ドイツ兵の恋人」の戦後を辿る旅 藤森 晶子 2016年11月6日
書評 父母の記―私的昭和の面影 渡辺 京二 2016年10月23日
書評 戦争まで―歴史を決めた交渉と日本の失敗 加藤 陽子 2016年10月2日
書評 翻訳出版編集後記 常盤 新平 2016年9月4日
書評 国際秩序 ヘンリー・キッシンジャー、伏見 威蕃 2016年8月28日
書評 鉄幹と文壇照魔鏡事件―山川登美子及び「明星」異史 木村 勲 2016年8月14日
書評 あゝ浅草オペラ―写真でたどる魅惑の「インチキ」歌劇 小針 侑起 2016年7月17日
書評 ヒトラー 1889-1936傲慢 (下)1936-1945天罰 イアン・カーショー石田 勇治、川喜田 敦子 2016年7月10日
書評 沖縄戦と孤児院―戦場の子どもたち 浅井 春夫 2016年6月5日
書評 真実―私は「捏造記者」ではない 植村 隆 2016年5月22日
書評 新聞と憲法9条―「自衛」という難題 上丸洋一、朝日新聞取材班 2016年5月1日
書評 アウシュヴィッツの囚人写真家 ルーカ クリッパ、マウリツィオ オンニス、Luca Crippa、Maurizio Onnis、関口 英子 2016年4月24日
書評 戦争を悼む人びと シャーウィン裕子 2016年4月10日
書評 岡村昭彦と死の思想―「いのち」を語り継ぐ場としてのホスピス 高草木 光一 2016年3月20日
書評 戦場の性―独ソ戦下のドイツ兵と女性たち レギーナ・ミュールホイザー、姫岡 とし子 2016年2月28日
書評 「思想の科学」私史 まなざし 鶴見 俊輔 2016年2月7日
書評 洛陽堂 河本亀之助小伝―損をしてでも良書を出す・ある出版人の生涯 田中 英夫 2016年1月31日
書評 愛国的無関心―「見えない他者」と物語の暴力 内藤 千珠子 2016年1月17日
書評 中国と日本―批判の刃を己に 張 承志、梅村 坦 2015年12月20日
書評 動くものはすべて殺せ アメリカ兵はベトナムで何をしたか ニック・タース、布施由紀子 2015年12月13日
書評 北京・山本照像館―西太后写真と日本人写真師 日向 康三郎 2015年11月29日
書評 明治大正史 中村 隆英原 朗、阿部 武司 2015年11月22日
書評 戦後政治の証言者たち 原 彬久 2015年11月8日
書評 戦争小説家 古山高麗雄伝 玉居子 精宏 2015年10月25日
書評 第二次世界大戦 1939―45(上・中・下) アントニー・ビーヴァー平賀 秀明 2015年10月11日
書評 昭和天皇の戦後日本―〈憲法・安保体制〉にいたる道 豊下 楢彦 2015年9月13日
書評 不確かな正義―BC級戦犯裁判の軌跡 戸谷 由麻 2015年8月16日
書評 アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ 小林 公二 2015年8月2日
書評 遺骨 栗原 俊雄 2015年7月19日
書評 九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実 熊野 以素 2015年7月5日
書評 ルワンダ・ジェノサイド 生存者の証言―憎しみから赦しと和解へ ジョセフ セバレンジ、ラウラ・アン ムラネ、Joseph Sebarenzi、Laura Ann Mullane、米川 正子 2015年6月7日
書評 「衝動」に支配される世界―我慢しない消費者が社会を食いつくす ポール・ロバーツ/神保 哲生 解説 2015年5月24日
書評 帰還兵はなぜ自殺するのか デイヴィッド・フィンケル古屋 美登里 2015年4月26日
書評 エノケンと菊谷栄―昭和精神史の匿れた水脈 山口 昌男 2015年4月19日
書評 玉砕の島々―サイパン・グアム・ペリリュー・硫黄島 平塚柾緒 2015年3月15日
書評 過剰診断―健康診断があなたを病気にする H・ギルバート・ウェルチ、リサ・M・シュワルツ、北澤京子 2015年3月1日
書評 零戦の子―伝説の猛将・亀井凱夫とその兄弟 武田頼政 2015年2月22日
書評 ジョン・レディ・ブラック―近代日本ジャーナリズムの先駆者 奥武則 2015年1月18日
書評 「戦場体験」を受け継ぐということ―ビルマルートの拉孟全滅戦の生存者を尋ね歩いて 遠藤美幸 2015年1月11日
書評 本があって猫がいる 出久根達郎 2014年12月7日
書評 伊藤熹朔 舞台美術の巨人 俳優座劇場 2014年11月30日
書評 フランクリン・ローズヴェルト ドリス・カーンズ・グッドウィン、砂村榮利子、山下淑美 2014年11月23日
書評 シャボン玉 日本-迷走の過ち、再び 野坂昭如 2014年11月16日
書評 上野英信・萬人一人坑-筑豊のかたほとりから 河内美穂 2014年10月19日
書評 スターリン―「非道の独裁者」の実像 横手慎二 2014年10月12日
書評 民族浄化のヨーロッパ史--憎しみの連鎖の20世紀 N.M.ナイマーク、山本明代 2014年10月5日
書評 「肌色」の憂鬱―近代日本の人種体験 眞嶋亜有 2014年9月28日
書評 炎を越えて―新宿西口バス放火事件後三十四年の軌跡 杉原美津子 2014年9月21日
書評 戦後責任 アジアのまなざしに応えて 内海愛子大沼保昭田中宏 2014年8月10日
書評 軍服を着た救済者たち―ドイツ国防軍とユダヤ人救出工作 ヴォルフラム・ヴェッテ、関口宏道 2014年8月3日
書評 犬と人の生物学―夢・うつ病・音楽・超能力 スタンレー・コレン、三木直子 2014年7月27日
書評 万葉集と日本人 読み継がれる千二百年の歴史 小川靖彦 2014年7月6日
書評 ラスト・バタリオン―蒋介石と日本軍人たち 野嶋剛 2014年6月29日
書評 日本は戦争をするのか―集団的自衛権と自衛隊 半田滋 2014年6月22日
書評 鄙への想い  田中優子 2014年6月8日
書評 病から詩がうまれる―看取り医がみた幸せと悲哀 大井玄 2014年5月25日
書評 ロマ 生きている炎―少数民族の暮らしと言語 ロナルド・リー、金子マーティン 2014年5月18日
書評 大正ロマンの真実 三好徹 2014年5月4日
書評 レーガンとサッチャー 新自由主義のリーダーシップ ニコラス・ワプショット、久保恵美子 2014年4月27日
書評 へるん先生の汽車旅行 小泉八雲、旅に暮らす 芦原伸 2014年4月20日
書評 戦争俳句と俳人たち 樽見博 2014年4月13日
書評 戦乱の中の情報伝達―使者がつなぐ中世京都と在地 酒井紀美 2014年3月16日
書評 日ロ現場史 北方領土--終わらない戦後 本田良一 2014年3月9日
書評 ニクソンとキッシンジャー―現実主義外交とは何か 大嶽秀夫 2014年3月2日
書評 ケネディ暗殺 ウォーレン委員会50年目の証言 フィリップ・シノン、村上和久 2014年1月26日
書評 紅白歌合戦と日本人 太田省一 2013年12月22日
書評 臨時軍事費特別会計―帝国日本を破滅させた魔性の制度 鈴木晟 2013年12月15日
書評 「3・11」と歴史学 戦後派研究会 2013年12月8日
書評 戦後歴程―平和憲法を持つ国の経済人として 品川正治 2013年11月10日
書評 太平洋戦争下 その時ラジオは 竹山昭子 2013年10月13日
書評 日本国憲法の初心 山本有三の「竹」を読む 鈴木琢磨 2013年10月6日
書評 シャルル・ドゴール―民主主義の中のリーダーシップへの苦闘 渡邊啓貴 2013年9月29日
書評 GHQの検閲・諜報・宣伝工作 山本武利 2013年9月15日
書評 福島と原発―誘致から大震災への五十年 福島民報社編集局 2013年9月8日
書評 戦艦ポチョムキンの生涯―1900-1925 寺畦彦 2013年8月18日
書評 戦場の軍法会議―日本兵はなぜ処刑されたのか NHK取材班、北博昭 2013年8月4日
書評 トロツキー ロバート・サーヴィス、山形浩生 2013年7月14日
書評 フィリピンBC級戦犯裁判 永井均 2013年6月9日
書評 「八月の砲声」を聞いた日本人―第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 奈良岡聰智 2013年6月2日
書評 正直シグナル 非言語コミュニケーションの科学 アレックス・サンディ・ペントランド、柴田裕之、安西祐一郎 2013年5月26日
書評 日本における新聞連載子ども漫画の戦前史 徐園 2013年5月12日
書評 ろくでなしのロシア―プーチンとロシア正教 中村逸郎 2013年4月28日
書評 明治神宮―「伝統」を創った大プロジェクト 今泉宜子 2013年4月14日
書評 ステーキを下町で 平松洋子谷口ジロー 2013年4月7日
書評 戦後変格派・山田風太郎―敗戦・科学・神・幽霊 谷口基 2013年3月17日
書評 カウントダウン・メルトダウン 船橋洋一 2013年3月10日
書評 三種の神器―〈玉・鏡・剣〉が示す天皇の起源 戸矢学 2013年3月3日
書評 革命の季節―パレスチナの戦場から 重信房子 2013年2月17日
書評 戦時下のベルリン―空襲と窮乏の生活1939-45 ロジャー・ムーアハウス、高儀進 2013年2月3日
書評 世界の中の柳田国男 R・A・モース、赤坂憲雄菅原克也 2013年1月27日
書評 世界正義論 井上達夫 2013年1月13日
書評 領土問題をどう解決するか 対立から対話へ 和田春樹 2012年12月9日
書評 共産主義の興亡 アーチー・ブラウン下斗米伸夫 2012年11月18日
書評 夕鶴の家‐父と私/桔梗の風‐天涯からの歌/飛花落葉‐季を旅して 辺見じゅん 2012年11月4日
書評 ヒトはなぜ神を信じるのか 信仰する本能 ジェシー・ベリング鈴木光太郎 2012年10月28日
書評 官僚制としての日本陸軍 北岡伸一 2012年10月21日
書評 占領都市 TOKYO YEAR ZERO 2 デイヴィッド・ピース、酒井武志 2012年10月14日
書評 鉛筆部隊と特攻隊―もうひとつの戦史 きむらけん 2012年9月23日
書評 天一一代―明治のスーパーマジシャン 藤山新太郎 2012年8月12日
書評 ドストエフスキーとマルクス/秋の思想 かかる男の児ありき 河原宏 2012年7月22日
書評 すべては今日から 児玉清 2012年7月1日
書評 ビル・アンダーソンの昭和史 ウィリアム・S・アンダーソン、森山尚美 2012年6月10日
書評 キッシンジャー回想録 中国〈〉 ヘンリー・A・キッシンジャー、塚越敏彦、松下文男 2012年6月3日
書評 兵隊先生―沖縄戦、ある敗残兵の記録 松本仁一 2012年5月20日
書評 仏独共同通史―第一次世界大戦 ジャン=ジャック・ベッケールゲルト・クルマイヒ剣持久木 2012年5月13日
書評 白秋望景 川本三郎 2012年4月22日
書評 日本人の死生観を読む―明治武士道から「おくりびと」へ 島薗進 2012年4月15日
書評 めぐりあい―映画に生きた熊井啓との46年 熊井明子 2012年3月18日
書評 動物が幸せを感じるとき―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド テンプル・グランディンキャサリン・ジョンソン、中尾ゆかり 2012年3月11日
書評 山本周五郎戦中日記 山本周五郎 2012年2月19日
書評 かれらの日本語―台湾「残留」日本語論 安田敏朗 2012年2月12日
書評 人間 昭和天皇 高橋紘 2012年1月29日
書評 見て見ぬふりをする社会 マーガレット・ヘファーナン、仁木めぐみ 2012年1月22日
書評 人道的帝国主義―民主国家アメリカの偽善と反戦平和運動の実像 ジャン・ブリクモン、菊地昌実 2012年1月8日
書評 人と動物、駆け引きの民族誌 奥野克巳 2011年12月11日
書評 物理学史への道 辻哲夫、池内了 2011年12月4日
書評 生きる力の源に―がん闘病記の社会学 門林道子 2011年11月27日
書評 加藤周一を読む―「理」の人にして「情」の人 鷲巣力 2011年11月6日
書評 あの時、ぼくらは13歳だった 寒河江正、羅逸星 2011年10月23日
書評 アニメとプロパガンダ―第二次大戦期の映画と政治 セバスチャン・ロファ、古永真一、中島万紀子 2011年10月16日
書評 赤紙と徴兵―105歳、最後の兵事係の証言から 吉田敏浩 2011年10月2日
書評 評伝 ジョージ・ケナン―対ソ「封じ込め」の提唱者 ジョン・ルカーチ、菅英輝 2011年9月25日
書評 わが外交人生 丹波實 2011年9月4日
書評 父・西條八十の横顔 西条八束、西條八峯 2011年8月28日
書評 戦争と和解の日英関係史 小菅信子、ヒューゴ・ドブソン 2011年8月7日
書評 透析生活17年―新聞記者の移植体験記 山本晃 2011年7月31日
書評 子どもの頃の思い出は本物か-記憶に裏切られるとき カール・サバー越智啓太雨宮有里 2011年7月17日
書評 刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記 アヴィ・スタインバーグ、金原瑞人野沢佳織 2011年7月10日
書評 思想は裁けるか―弁護士・海野普吉伝 入江曜子 2011年6月26日
書評 令嬢たちのロシア革命 斎藤治子 2011年6月19日
書評 ユダヤ人大虐殺の証人ヤン・カルスキ ヤニック・エネル、飛幡祐規 2011年6月5日
書評 災害がほんとうに襲った時―阪神淡路大震災50日間の記録 中井久夫 2011年5月15日
書評 志賀直哉の〈家庭〉 女中・不良・主婦 古川裕佳 2011年5月8日
書評 ドイツを焼いた戦略爆撃 1940--1945 イェルク・フリードリヒ、香月恵里 2011年5月1日
書評 レーニンの墓 ―ソ連帝国最期の日々 デイヴィッド・レムニック三浦元博 2011年4月17日
書評 あの戦争と日本人 半藤一利 2011年4月10日
書評 破壊する創造者―ウイルスがヒトを進化させた フランク・ライアン、夏目大 2011年3月6日
書評 日露戦争と日本在外公館の“外国新聞操縦” 松村正義 2011年2月27日
書評 沖縄 空白の一年 一九四五-一九四六 川平成雄 2011年2月13日
書評 戦時児童文学論―小川未明、浜田広介、坪田譲治に沿って 山中恒 2011年2月6日
書評 戦後日本漢字史 阿辻哲次 2011年1月30日
書評 私の松本清張論―タブーに挑んだ国民作家 辻井喬 2011年1月23日
書評 江戸社会史の研究 竹内誠 2011年1月16日
書評 日本の解放区を旅する 鎌田慧 2011年1月9日
書評 戦死とアメリカ―南北戦争62万人の死の意味 ドルー・ギルピン・ファウスト、黒沢眞里子 2010年11月28日
書評 私の憲法体験 日高六郎 2010年11月21日
書評 蟻族―高学歴ワーキングプアたちの群れ 廉思、関根謙 2010年11月14日
書評 満洲の情報基地 ハルビン学院 芳地隆之 2010年10月31日
書評 ルポ 生活保護―貧困をなくす新たな取り組み 本田良一 2010年10月24日
書評 捕食者なき世界 W・ソウルゼンバーグ、野中香方子 2010年10月17日
書評 ふたつの枷 古処誠二 2010年10月10日
書評 特攻-空母バンカーヒルと二人のカミカゼ Maxwell Taylor Kennedy、中村有以 2010年9月26日
書評 毛沢東 ある人生〈〉 フィリップ・ショート、山形浩生、守岡桜 2010年9月19日
書評 「国民歌」を唱和した時代 昭和の大衆歌謡 戸ノ下達也 2010年9月12日
書評 大逆事件 死と生の群像 田中伸尚 2010年8月29日
書評 原爆の記憶 ヒロシマ/ナガサキの思想 奥田博子 2010年8月8日
書評 溥儀の忠臣 工藤忠 忘れられた日本人の満洲国 山田勝芳 2010年8月1日
書評 内訟録 細川護熙総理大臣日記 細川護煕 2010年7月18日
書評 大正期の家族問題 自由と抑圧に生きた人びと 湯沢雍彦 2010年7月4日
書評 六〇年安保 メディアにあらわれたイメージ闘争 大井浩一 2010年6月27日
書評 皇太子婚約解消事件 浅見雅男 2010年6月20日
書評 密約ー日米地位協定と米兵犯罪 吉田敏浩 2010年5月30日
書評 京劇俳優の二十世紀 章詒和、平林宣和、森平崇文 2010年5月23日
書評 婆のいざないー地域学へ/旅学的な文体 赤坂憲雄 2010年5月16日
書評 トレイシーー日本兵捕虜秘密尋問所 中田整一 2010年5月2日
書評 インターネット新世代 村井純 2010年4月25日
書評 人は愛するに足り、真心は信ずるに足るーアフガンとの約束 中村哲澤地久枝 2010年4月18日
書評 ヒトラーの秘密図書館 ティモシー・ライバック、赤根洋子 2010年4月11日
書評 ウラニウム戦争―核開発を競った科学者たち アミール・D・アクゼル、久保儀明、宮田卓爾 2010年3月14日
書評 斎藤隆夫日記 伊藤隆 2010年2月21日
書評 在郷軍人会―良兵良民から赤紙・玉砕へ 藤井忠俊 2010年1月31日
書評 日露戦争と新聞―「世界の中の日本」をどう論じたか 片山慶隆 2010年1月17日
書評 ロミー 映画に愛された女―女優ロミー・シュナイダーの生涯 佐々木秀一 2010年1月10日
書評 昨日と明日の間-編集者のノートから 小尾俊人 2009年12月20日
書評 松川裁判から、いま何を学ぶか-戦後最大の冤罪事件の全容 伊部正之 2009年12月13日
書評 死者たちの戦後誌-沖縄戦跡をめぐる人びとの記憶 北村毅 2009年11月22日
書評 漱石の長襦袢 半藤末利子 2009年11月8日
書評 ナチスの女たち-第三帝国への飛翔ナチスの女たち/ナチスの女たち-秘められた愛 アンナ・マリア・ジークムント、平島直一郎、西上潔 2009年10月18日
書評 ワシントンハイツ-GHQが東京に刻んだ戦後 秋尾沙戸子 2009年10月4日
書評 大正天皇 一躍五大洲を雄飛す F・R・フレッド・ディキンソン 2009年9月27日
書評 ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」 高瀬毅 2009年9月13日
書評 日本・ポーランド関係史 エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ、アンジェイ・タデウシュ・ロメル、柴理子 2009年8月9日
書評 日本陸軍と内蒙工作 関東軍はなぜ独走したか 森久男 2009年8月2日
書評 がんと闘った科学者の記録 戸塚洋二 2009年7月26日
書評 海岸線の歴史 松本健一 2009年7月12日
書評 人道に対する罪 前田朗 2009年6月28日
書評 サンチョ・キホーテの旅 西部邁 2009年6月14日
書評 「戦争体験」の戦後史―世代・教養・イデオロギー 福間良明 2009年5月31日
書評 アイヒマン調書―イスラエル警察尋問録音記録 ヨッヘン・フォン・ラング、小俣和一郎 2009年5月10日
書評 朝鮮王妃殺害と日本人―誰が仕組んで、誰が実行したのか 金文子 2009年4月26日
書評 戦時グラフ雑誌の宣伝戦 十五年戦争下の「日本」イメージ 井上祐子 2009年4月5日
週刊文春
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書評 堤清二 罪と業 最後の「告白」 児玉博 2016年9月25日
書評 中尉 古処誠二 2015年1月18日
書評 日本軍と日本兵 米軍報告書は語る 一ノ瀬俊也 2014年3月2日

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