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新聞書評
後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線
著者:広中 一成
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA
新書:280ページ
発売日:2021/04/09
価格:1012円
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<目次>
第1章 最初の敗北―第二次長沙作戦
因縁の長沙
日中両軍の作戦部隊の戦力比較
「天炉」の中へ
長沙攻略戦
長沙突入と敗走
第2章 細菌戦の戦場―浙〓作戦
大本営のプライドをかけた戦い
敵味方を苦しめた細菌戦
第3章 暴虐の戦場―江南殱滅作戦と廠窖事件
江南の敵野戦軍を撃滅せよ
「太平洋戦争期で最大の虐殺」はあったか
第4章 毒ガス戦の前線―常徳殱滅作戦
明確な戦略なき作戦
第六戦区主力との戦い
常徳城の占領
第5章 補給なき泥沼の戦い―一号作戦(大陸打通作戦)
一号作戦
湘桂作戦
<新聞書評>
「後期日中戦争」書評 対米戦にも目を配り新鮮な分析
(朝日新聞 2021/06/12)
今週の本棚 『後期日中戦争』=広中一成・著
(毎日新聞 2021/07/03)