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新聞書評
昭和天皇の戦後日本――〈憲法・安保体制〉にいたる道
著者:
豊下 楢彦
出版社:岩波書店
単行本(ソフトカバー):320ページ
発売日:2015-07-29
分類:
政治入門
天皇制
キーワード:
昭和
天皇
戦後
日本
憲法
安保
体制
道
評価
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<目次>
第1部 昭和天皇の“第一の危機”―天皇制の廃止と戦犯訴追
「憲法改正」問題
「東京裁判」問題
「全責任発言」の位置づけ
第2部 昭和天皇の“第二の危機”―共産主義の脅威
転換点としての一九四七年
昭和天皇の「二つのメッセージ」
「安保国体」の成立
立憲主義と昭和天皇
第3部 “憲法・安保体制”のゆくえ―戦後日本の岐路に立って
昭和天皇と“憲法・安保体制”
岐路に立つ戦後日本
明仁天皇の立ち位置
<新聞書評>
昭和天皇の戦後日本―〈憲法・安保体制〉にいたる道 [著]豊下楢彦
(朝日新聞 2015/09/13)
<豊下 楢彦の本>
「尖閣問題」とは何か
安保条約の成立―吉田外交と天皇外交
昭和天皇・マッカーサー会見
豊下 楢彦のいい本一覧
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