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新聞書評
胃弱・癇癪・夏目漱石 持病で読み解く文士の生涯 (講談社選書メチエ)
著者:山崎 光夫
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):320ページ
発売日:2018-10-12
分類:
ノンフィクション
暮らし・健康・子育て
キーワード:
夏目
漱石
文士
生涯
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<目次>
はじめに ミザンスロピック病
第1章 変人医者が生きかたのお手本
第2章 円覚寺参禅をめぐって
第3章 左利きの文人
第4章 朝日入社前後
第5章 新聞文士
第6章 神経衰弱の実相
第7章 胃が悲鳴をあげている
第8章 森田療法と漱石
第9章 修善寺の大患
第10章 急逝の裏に
むすびに 原稿用紙上の死
<新聞書評>
今週の本棚:村上陽一郎・評 『胃弱・癇癪・夏目漱石 持病で読み解く文士の生涯』=山崎光夫・著
(毎日新聞 2018/11/04)
胃弱・癇癪(かんしゃく)・夏目漱石 山崎光夫著
(東京新聞 2018/11/11)
文豪の素顔に病から迫る
(朝日新聞 2018/12/22)
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