多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
死者たちの戦後誌―沖縄戦跡をめぐる人びとの記憶
著者:北村 毅
出版社:御茶の水書房
単行本:428ページ
発売日:2009-09
価格:4320円
分類:
日中・太平洋戦争
日本史一般
キーワード:
死者
沖縄
人びと
記憶
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
はじめに 戦死というグラウンド・ゼロ
序章 「戦後」と「戦死後」
第1章 さまよえる遺骨―戦死者が「復帰」する場所
第2章 「復帰」へといたる「病」―ひめゆりの塔と「沖縄病患者」
第3章 「父」を亡くした後―遺児たちの戦跡巡礼と慰霊行進
第4章 戦死者の魂が語り出すとき―戦後沖縄の心象風景
第5章 風景の遺影―摩文仁の丘の戦後
<新聞書評>
死者たちの戦後誌-沖縄戦跡をめぐる人びとの記憶 [著]北村毅
(朝日新聞 2009/11/22)
<こちらの本も閲覧されています>
江戸社会史の研究
大逆事件
原爆の記憶