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新聞書評
太平洋戦争下 その時ラジオは
著者:竹山 昭子
出版社:朝日新聞出版
単行本:273ページ
発売日:2013-07
価格:1728円
分類:
日中・太平洋戦争
日本史一般
キーワード:
ラジオ
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<目次>
序章 開戦
“ラジオの前にお集り下さい”
情報局による放送指導・監督 ほか
第1章 放送局員が綴る太平洋戦争下の放送
苦悩する番組企画
ニュース放送が戦時下放送の中核となる ほか
第2章 太平洋戦争が生んだ放送番組「国民合唱」
「国民合唱」の眼目は“国民全部が歌える”
『週報』に「国民合唱」の楽譜を掲載 ほか
第3章 「海ゆかば」の軌跡―「協調」から「決意」、「讃仰」そして「鎮魂」へ
信時潔作曲「海ゆかば」の誕生
「協調」のための楽曲「海ゆかば」 ほか
終章 終戦
鈴木内閣に下村宏が情報局総裁就任
「終戦の詔書」の録音 ほか
<新聞書評>
太平洋戦争下 その時ラジオは [著]竹山昭子/大本営発表のマイク [著]近藤富枝
(朝日新聞 2013/10/13)
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