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新聞書評
三種の神器 ---〈玉・鏡・剣〉が示す天皇の起源
著者:戸矢 学
出版社:河出書房新社
単行本:204ページ
発売日:2012-12-04
価格:1836円
分類:
古代
政治入門
天皇制
キーワード:
鏡
剣
天皇
起源
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<目次>
第1章 八咫鏡―アマテラスが命じた「同床共殿」
神器の第一は“玉”か“鏡”か
神秘の宮中三殿 ほか
第2章 草薙剣―天皇への祟りから、英雄の佩刀へ。変貌する流転の秘宝
熱田神宮の“実見”記録
鹿島神宮の十握剣 ほか
第3章 八坂瓊曲玉―唯一、宮中にとどまり続ける究極の秘宝
勾玉の美は「命の形」か
「まがたま」の表記 ほか
第4章 三種の起源―四五〇〇年前の謎と、正統性の「保証」
三種の神器の由来
祟り神から御霊信仰へ ほか
第5章 昭和・平成の神器―昭和天皇が守ったもの
三島由紀夫の「三種の神器」観
践祚にともなう三種の神器の承継 ほか
<新聞書評>
三種の神器―〈玉・鏡・剣〉が示す天皇の起源 [著]戸矢学
(朝日新聞 2013/03/03)
<ブログ等>
『三種の神器 〈玉・鏡・剣〉が示す天皇の起源』 祟り神は守護神となる
(HONZ 2013/01/16)
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