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新聞書評
私の松本清張論―タブーに挑んだ国民作家
著者:
辻井 喬
出版社:新日本出版社
単行本:190ページ
発売日:2010-11
価格:1620円
分類:
ノンフィクション
キーワード:
私
松本
タブー
国民
作家
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<目次>
1 はじめに―私と松本清張
国民作家とは何か
大衆性を持つということ
推理小説をリアリズムの文学に
「社会派」の意味するもの
清張とプロレタリア文学
清張作品の独自性
清張文学を巡る文学者の意見―三島由紀夫問題
異色の企業小説『空の城』
清張と司馬遼太郎の歴史観
私の好きな清張作品
清張における「政治」―共創協定を中心に
三人の一九四五年八月十五日
2 松本清張・註釈付略年譜
<新聞書評>
私の松本清張論―タブーに挑んだ国民作家 [著]辻井喬
(朝日新聞 2011/01/23)
<辻井 喬の本>
叙情と闘争 - 辻井喬+堤清二回顧録
茜色の空―哲人政治家・大平正芳の生涯
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