いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

鄙(ひな)への想い

著者:田中 優子 
出版社:清流出版
単行本:238ページ
発売日:2014-03-15
価格:1944円
分類: 社会学概論  社会一般  エッセー・随筆 
キーワード: ひな  想い 
鄙(ひな)への想い
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 鄙から見た都とはどんなものだったのか
  • 人間は死者の想いとつながって生きている
  • あらかじめ位置づけされた犠牲の地 ほか
第2章 グローバル化は人を幸せにするのか
  • 生命の次元ではすべてが連環している
  • 地域を超えた地域同士のつながり ほか
第3章 富と権力が都に集中し鄙は見捨てられるのか
  • 鄙は日本の矛盾が集中する場所
  • 病や放射能汚染は差別を生み出す ほか
第4章 循環社会のノウハウは江戸学にある
  • 自然との出合いで始まった女性解放運動
  • 現在の鄙は金儲けの場を目指している ほか

<新聞書評>

<田中 優子の本>