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新聞書評
戦乱の中の情報伝達: 使者がつなぐ中世京都と在地 (歴史文化ライブラリー)
著者:酒井 紀美
出版社:吉川弘文館
単行本:232ページ
発売日:2014-01-20
価格:1944円
分類:
鎌倉
日本史一般
キーワード:
使者
中世
京都
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<目次>
新見庄の現地案内
二人の上使、新見庄へ
奇妙な形の花押
年貢高と古帳
最初に下っていった了蔵
ぶつかりあう徳政
東寺による直務支配
強気な祐清、弱気な祐清
田所職をめぐる騒動
一代は末代
京上夫を立てる名
惣御百姓中と豊岡三郎の対立
殺害された代官祐清
祐清殺害と自検断
地頭方政所屋差図
勢遣、野陣、弔い
敵打と上意
地頭方政所屋の再建問題
応仁の乱から乱世へ
ジグソーパズルのピース
いなかは徳政で大騒動
連鎖していく物〓(そう
国の境目は、東西両軍の最前線
日本国、乱世の時分
戦乱の中を生きぬく―エピローグ)
<新聞書評>
戦乱の中の情報伝達―使者がつなぐ中世京都と在地 [著]酒井紀美
(朝日新聞 2014/03/16)
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