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朝鮮王妃殺害と日本人―誰が仕組んで、誰が実行したのか

著者:金 文子 
出版社:高文研
単行本:364ページ
発売日:2009-02
価格:3024円
分類: 日本史一般 
キーワード: 朝鮮  日本人    実行 
朝鮮王妃殺害と日本人―誰が仕組んで、誰が実行したのか
       

<マイリスト>

<目次>

序章 王妃の写真
1 日清戦争大勝利のあとに―揺れ動く日本の対朝鮮政策
2 王妃殺害を準備したのは誰か―特命全権公使・三浦梧楼の登場
3 「王妃事件」第一報の打電者―新納時亮海軍少佐にみる日本海軍の諜報活動
4 陸軍は事件にどう関わったか―楠瀬幸彦陸軍砲兵中佐の足跡を追って
5 告発と隠蔽のはざまで―京城領事・内田定槌が残した事件の真実
6 王妃殺害に加わった「壮士」たち―熊本国権党と王妃事件
7 現場からの逃走―法部顧問・星亨と、写真師・村上天真
終章 狙いは「電信線」の確保だった

<新聞書評>

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