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新聞書評
支配の構造 国家とメディア――「世論」はいかに操られるか
著者:
堤 未果
中島 岳志
大澤 真幸
高橋 源一郎
レーベル:
SB新書
出版社:SBクリエイティブ
新書:244ページ
発売日:2019/07/06
価格:935円
分類:
ジャーナリズム
メディアと社会
社会一般
社会学概論
新聞
政治入門
キーワード:
支配
構造
国家
メディア
世論
評価
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<目次>
第1章 政治権力とメディア―ハルバースタム『メディアの権力』(堤未果)
人間を通して事実を見る
単純化と視聴率主義への警鐘 ほか
第2章 民意の暴走は止められるか―トクヴィル『アメリカのデモクラシー』(中島岳志)
政治を学ぶ人の必読書
「中間共同体」の必要性 ほか
第3章 ナショナリズムの取り扱い方―ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』(大澤真幸)
ナショナリズム研究の古典中の古典
そもそも「ネーション」とは何か? ほか
第4章 「本を燃やす」のは誰か―ブラッドベリ『華氏451度』(高橋源一郎)
ノスタルジックなSF作家の衝撃作
本を焼き払うファイアマン―第1部 炉と火竜 ほか
終章 メディアの生きる道
文化には「分かりにくさ」が不可欠
「忖度」の構造に取り込まれるな ほか
<堤 未果の本>
政府はもう嘘をつけない
政府は必ず嘘をつく 増補版
ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?
もうひとつの核なき世界
(株)貧困大国アメリカ
日本が売られる
ルポ 貧困大国アメリカ
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<中島 岳志の本>
「リベラル保守」宣言
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
保守と立憲 世界によって私が変えられないために
愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか
秋葉原事件 加藤智大の軌跡
脱「貧困」への政治
国家論―僕たちはいま、どこに立っているのか
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<大澤 真幸の本>
自由という牢獄――責任・公共性・資本主義
小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして
社会は絶えず夢を見ている
量子の社会哲学 革命は過去を救うと猫が言う
不可能性の時代
社会学史
「正義」を考える 生きづらさと向き合う社会学
大澤 真幸のいい本一覧
<高橋 源一郎の本>
沈む日本を愛せますか?
民主主義ってなんだ?
丘の上のバカ ぼくらの民主主義なんだぜ2
どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?
ぼくらの民主主義なんだぜ
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
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街場のメディア論
新記号論 脳とメディアが出会うとき
ビジネス教養 地政学
レイシズムとは何か
米中もし戦わば 戦争の地政学