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新聞書評
社会学史
著者:
大澤 真幸
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:640ページ
発売日:2019/03/19
価格:1540円
分類:
社会一般
社会学概論
社会史
哲学・思想
評価
3.8 読者数
3.0
受賞:
新書大賞
15位
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<目次>
1 社会学の誕生―近代の自己意識として
古代の社会理論―アリストテレス
社会契約の思想―社会学前夜
社会科学の誕生 ほか
2 社会の発見
フロイト―無意識の発見
デュルケーム―社会の発見
ジンメル―相互行為としての社会 ほか
3 システムと意味
パーソンズ―機能主義の定式化
“意味”の社会学
意味構成的なシステムの理論―ルーマンとフーコー ほか
<新聞書評>
今週の本棚:橋爪大三郎・評 『社会学史』=大澤真幸・著
(毎日新聞 2019/05/05)
【書評】『社会学史』大澤真幸著 空白に挑み、狭き門開く
(産経新聞 2019/06/16)
<大澤 真幸の本>
「正義」を考える 生きづらさと向き合う社会学
自由という牢獄――責任・公共性・資本主義
小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして
社会は絶えず夢を見ている
量子の社会哲学 革命は過去を救うと猫が言う
不可能性の時代
この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方
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