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新聞書評
愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか
著者:
中島 岳志
島薗 進
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:272ページ
発売日:2016-02-17
分類:
政治入門
日本の政治
キーワード:
愛国
信仰
構造
全体主義
評価
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<目次>
第1章 戦前ナショナリズムはなぜ全体主義に向かったのか
第2章 親鸞主義者の愛国と言論弾圧
第3章 なぜ日蓮主義者が世界統一をめざしたのか
第4章 国家神道に呑み込まれた戦前の諸宗教
第5章 ユートピア主義がもたらす近代科学と社会の暴走
第6章 現代日本の政治空間と宗教ナショナリズム
第7章 愛国と信仰の暴走を回避するために
第8章 全体主義はよみがえるのか
<新聞書評>
愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか [著]中島岳志・島薗進
(朝日新聞 2016/03/13)
SUNDAY LIBRARY:津野 海太郎・評『愛国と信仰の構造』中島岳志/島薗進・著
(サンデー毎日 2016/03/15)
愛国と信仰の構造 [著]中島岳志、島薗進
(週刊朝日 2016/03/22)
<中島 岳志の本>
保守と立憲 世界によって私が変えられないために
「リベラル保守」宣言
自民党 価値とリスクのマトリクス
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
国家論―僕たちはいま、どこに立っているのか
保守と大東亜戦争
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