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自由という牢獄――責任・公共性・資本主義
著者:
大澤 真幸
レーベル:
岩波現代文庫
出版社:岩波書店
文庫:416ページ
発売日:2018/09/15
価格:1628円
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
自由
牢獄
責任
公共性
資本主義
評価
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<目次>
第1章 自由の牢獄―リベラリズムを超えて
リベラリズムの時代
自由の困難 ほか
第2章 責任論―自由な社会の倫理的根拠として
責任の不発化
リスク社会 ほか
第3章 “公共性”の条件―自由と開放をいかにして両立させるのか
幽霊という敵
現れの空間 ほか
第4章 不・自由を記述する赤インク
不・自由を伝える赤インクがない
資本主義における格差問題 ほか
<別版>
単行本
(2015/02/25)
<大澤 真幸の本>
小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして
「正義」を考える 生きづらさと向き合う社会学
社会は絶えず夢を見ている
不可能性の時代
社会学史
サブカルの想像力は資本主義を超えるか
支配の構造 国家とメディア――「世論」はいかに操られるか
大澤 真幸のいい本一覧
<こちらの本も見られています>
101年目の孤独
フードバンクという挑戦