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地震と原発 今からの危機 (神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド)
著者:
神保 哲生
宮台 真司
小出 裕章
河野 太郎
飯田 哲也
片田 敏孝
立石 雅昭
出版社:扶桑社
単行本:256ページ
発売日:2011-06-10
分類:
災害
社会学概論
キーワード:
地震
原発
今
危機
評価
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<目次>
1 子どもたちの自主判断が津波から人々を救った―ハードで被害は防げない 釜石市の教訓
自然を相手に本来「想定」などできない
磐石なハードが「安心」というリスクを生む ほか
2 地震活動期に入った日本と「フクシマ再来」の危険性―確率8割の大地震に耐える「安全な原発」は可能か?
原発を止められなかった責任を痛感する
2000年頃から日本は「地震活動期」に入った ほか
3 あえて原発事故の「最悪シナリオ」と「冷静な対処法」を考える―漏れ続ける放射能と内部被曝のリスク
「大丈夫」報道の裏で起きていたこと
最悪のシナリオ「水蒸気爆発」とは ほか
4 数十兆円の税金をドブに捨てる与野党“原子力利権”の鉄壁―「核のゴミ」をどうするのか?
議論するだけで「河野太郎は共産党だ」
使い道がないプルトニウムが40トン ほか
<神保 哲生の本>
PC遠隔操作事件
格差社会という不幸(神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVII)
メディアの罠―権力に加担する新聞・テレビの深層 (vita)
神保 哲生のいい本一覧
<宮台 真司の本>
格差社会という不幸(神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVII)
社会システム理論: 不透明な社会を捉える知の技法
「世界」はそもそもデタラメである
きみがモテれば、社会は変わる。
社会という荒野を生きる。
14歳からの社会学―これからの社会を生きる君に
父として考える
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<小出 裕章の本>
原発のウソ
図解 原発のウソ
隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ
放射能汚染の現実を超えて
原発はいらない
100年後の人々へ
小出裕章が答える原発と放射能
小出 裕章のいい本一覧
<河野 太郎の本>
「原子力ムラ」を超えて ポスト福島のエネルギー政策
私が自民党を立て直す
共謀者たち 政治家と新聞記者を繋ぐ暗黒回廊
河野 太郎のいい本一覧
<飯田 哲也の本>
私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思っています。
原発社会からの離脱――自然エネルギーと共同体自治に向けて
「原子力ムラ」を超えて ポスト福島のエネルギー政策
飯田 哲也のいい本一覧
<片田 敏孝の本>
人が死なない防災
片田 敏孝のいい本一覧