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社会システム理論: 不透明な社会を捉える知の技法 (リアリティ・プラス)

著者:井庭崇  宮台真司  熊坂賢次  公文俊平 
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:320ページ
発売日:2011-11-23
分類: 社会一般  社会学概論 
キーワード: 社会  システム  理論  不透明    技法 
評価 3.7   読者数 2.5
社会システム理論: 不透明な社会を捉える知の技法 (リアリティ・プラス)
       

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<目次>

序章 社会をシステムとして捉える―社会システム理論入門
  • 物事を捉えるフレームワークの進化
  • ルーマンの社会システム理論の全体像 ほか
第1章 社会を変える知と方法
  • 実は二人とも映画監督になりたかった
  • ルーマンの社会システム理論の魅力 ほか
第2章 新しい時代のリアリティ
  • 新しい学部と新しい方法
  • 原発からコカコーラまで―現場志向の社会学 ほか
第3章 情報社会のゆくえ
  • 「戦前生まれ」の社会学者の歩み
  • 独自の社会システム理論構築への道 ほか

<井庭崇の本>

<宮台真司の本>

<公文俊平の本>

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