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変調「日本の古典」講義 身体で読む伝統・教養・知性
著者:
内田樹
安田登
出版社:祥伝社
単行本(ソフトカバー):296ページ
発売日:2017-12-02
分類:
東洋思想
日本
キーワード:
日本
古典
講義
身体
伝統
教養
知性
評価
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<目次>
第1章 身体で日本を読む―二重構造の日本文化
鵺
滅びし者の物語 ほか
第2章 古典を身体で読み直す―論語、六芸、「うた」の力
論語を身体で読む
白川静と孔子 ほか
第3章 身体感覚で考える―中世の身体技法にあるヒント
脳と身体
中世の身体 ほか
第4章 教養を身体化する―日本人は何をもって日本人たることができるのか
道徳と常識
法家のリアリズム ほか
第5章 「共身体」を形成する―「個」を超えるために
張良の沓
サインを感受するセンサー ほか
<内田樹 の本>
武道的思考
街場の日韓論
街場の天皇論
街場の文体論
複雑化の教育論
戦後民主主義に僕から一票
日本習合論
内田樹 のいい本一覧
<安田登の本>
身体感覚で『論語』を読みなおす。: ―古代中国の文字から―
異界を旅する能 ワキという存在
野の古典
ワキから見る能世界
NHK出版 学びのきほん 役に立つ古典
日本人の身体
身体能力を高める「和の所作」
安田登のいい本一覧
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意識と本質
サル化する世界
AI vs. 教科書が読めない子どもたち
街場の文体論
天路の旅人
Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章