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複雑化の教育論 (越境する教育)

著者:内田 樹 
出版社:東洋館出版社
単行本:256ページ
発売日:2022/01/28
価格:1870円
分類: 教育学 
キーワード: 教育論 
評価 4.2   読者数 2.7
[ベスト1000冊]
複雑化の教育論 (越境する教育)
       

<マイリスト>

<目次>

第1講 複雑化の教育
  • 「学びの場」の第一条件
  • キャンパスに必要なのは「ミステリアスさ」
  • 校舎が人を作る ほか
第2講 単純化する社会
  • 教師の「ブルシット・ジョブ」
  • 組織マネジメント原理主義
  • 授業満足度と相関のないシラバス ほか
第3講 教師の身体
  • オンライン授業ではできないこと
  • 「思いがけなくうまくいった」オンライン授業
  • 「バイ・アクシデント」の豊かさ ほか

<内田 樹の本>

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