いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

おせっかい教育論

著者:鷲田清一  内田樹  釈徹宗  平松邦夫 
出版社:140B
単行本:218ページ
発売日:2010-09-28
価格:1296円
分類: 教育学 
評価 3.6   読者数 2.9
おせっかい教育論
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに 「おせっかいの連鎖」のススメ(釈徹宗)
第1夜 21世紀は街場で学べ!
  • 市民が自分たちで作った学校「懐徳堂」
  • 教育は共同体が生き延びるためにある
  • “奇跡”のようだった江戸時代の大阪 ほか
中入り 「期待」の中点―「おせっかい教育論」への一視角(鷲田清一)
第2夜 続・おせっかいな教育談義
  • 「おばさん的思考」に見習うべし
  • 学力の向上には、生活すなわち精神の安定が不可欠だ
  • 大阪は「非イデオロギーの街」ゆえ、街で学問が育った ほか
締めくくり 「教育権の独立」について―おせっかいなあとがき(内田樹)

<鷲田清一の本>

<内田樹の本>

<釈徹宗の本>

<こちらの本も閲覧されています>