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新聞書評
日本宗教のクセ
著者:
内田樹
釈徹宗
出版社:ミシマ社
単行本(ソフトカバー):248ページ
発売日:2023/08/04
価格:2090円
キーワード:
日本
宗教
クセ
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<目次>
第1章 日本宗教のクセを考える
「習合」は、日本宗教の得意技
日本宗教のクセ―行・聖徳太子・レンマ
第2章 夕日の習合論
人類共通と日本特有―二つの「夕日の宗教性」
アジールにいる異能の人たちが担う宗教性
第3章 お墓の習合論
お墓は宗教よりもはるかに古い
お墓の未来は、共同体の未来
第4章 今こそ、政教分離を考える
なぜ、政治と宗教は分けないといけないのか
旧統一教会、カルト宗教二世、移民
第5章 戦後日本の宗教のクセ
敗戦後の霊的空隙を埋めたものたち
「宗教的センス」の養い方
<新聞書評>
今週の本棚 『日本宗教のクセ』=内田樹、釈徹宗・著
(毎日新聞 2023/08/26)
<内田樹の本>
街場の文体論
複雑化の教育論
戦後民主主義に僕から一票
日本習合論
街場の戦争論
日本の覚醒のために──内田樹講演集
街場のメディア論
内田樹のいい本一覧
<釈徹宗の本>
現代霊性論
いきなりはじめる仏教生活
日本霊性論
聖地巡礼リターンズ
現代人の祈り―呪いと祝い
聖地巡礼 ビギニング
おせっかい教育論
釈徹宗のいい本一覧
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