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明治維新で変わらなかった日本の核心

著者:猪瀬 直樹  磯田 道史 
レーベル: PHP新書
出版社:PHP研究所
新書:302ページ
発売日:2017-11-15
分類: 日本史一般  明治維新 
キーワード: 明治維新  日本  核心 
評価 3.6   読者数 2.5
明治維新で変わらなかった日本の核心
       

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<目次>

はじめに―連綿と深層を流れてきた「核心」がいまも色濃く影響を及ぼしている(猪瀬直樹)
第1章 日本の組織原理と権威構造の源泉―古代をたずねる
第2章 「新しい公」の再編成―鎌倉、室町、戦国のダイナミズム
第3章 江戸武家社会の組織と個人―サラリーマン根性の始まり
第4章 二六〇年の泰平を維持した社会システム―「転封」や「ジャンケン国家」の智恵
第5章 江戸に花咲いた近代的経済―進んだ経済政策と百姓たちの企業家精神
対談後に付け加えるひと言(猪瀬直樹)
おわりに―「通史的思考」をなさねば変化のなかを生きてゆけない(磯田道史)

<猪瀬 直樹の本>

<磯田 道史の本>

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