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新聞書評
空気と戦争
著者:
猪瀬 直樹
レーベル:
文春新書
出版社:文藝春秋
新書:192ページ
発売日:2007-07-18
分類:
日中・太平洋戦争
日本史一般
キーワード:
空気
戦争
評価
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<目次>
はじめに
戦前も「アメリカ」は流行だった
「右の左翼」の謀略史観
第1章 東條英機に怒鳴られた二十六歳の高橋中尉
人造石油とバイオマス
少佐と中尉はどちらが偉いのか ほか
第2章 三十代の模擬内閣のシミュレーション
『昭和16年夏の敗戦』
にわかづくりの総力戦研究所 ほか
第3章 数字が勝手に歩きだす
口外してはならぬ
「虎穴に入らずんば虎児を得ずだね」 ほか
第4章 霞が関との戦い
戦前と戦後をつらぬく官僚主権
歴史は繰り返す ほか
<猪瀬 直樹の本>
昭和16年夏の敗戦
アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」 東條英機 処刑の日
明治維新で変わらなかった日本の核心
思想地図β vol.2 震災以後
言葉の力 - 「作家の視点」で国をつくる
欲望のメディア
決断する力
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日本国の研究
東京の副知事になってみたら
明治維新で変わらなかった日本の核心
土地の神話