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公教育をイチから考えよう
著者:
リヒテルズ 直子
苫野 一徳
出版社:日本評論社
単行本:235ページ
発売日:2016-08-12
分類:
教育学
キーワード:
公教育
イチ
評価
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<目次>
第1章 公教育ってなんだ
これでも公教育?
そもそも公教育は何のため?
第2章 個の違いを認める―画一一斉授業からの脱却
オランダの教育はいま
学びの「個別化・協同化・プロジェクト化」の“融合”
第3章 ホンモノの世界の中で問い、学ぶ
グローバル時代の教育ヴィジョン―「正解を覚える」から「学ぶことを学ぶ」へ
学びの「プロジェクト化」と哲学授業
第4章 明日の公教育に向けて
<リヒテルズ 直子の本>
0歳からはじまるオランダの性教育
オランダの教育―多様性が一人ひとりの子供を育てる
リヒテルズ 直子のいい本一覧
<苫野 一徳の本>
子どもたちに民主主義を教えよう――対立から合意を導く力を育む
勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方
「学校」をつくり直す
どのような教育が「よい」教育か
問い続ける教師―教育の哲学×教師の哲学
教育の力
はじめての哲学的思考
苫野 一徳のいい本一覧
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