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この国の不寛容の果てに:相模原事件と私たちの時代

著者:雨宮 処凛  神戸 金史  熊谷 晋一郎  岩永 直子  杉田 俊介  森川 すいめい  向谷地 生良 
出版社:大月書店
単行本(ソフトカバー):272ページ
発売日:2019/09/16
価格:1760円
分類: 社会学概論  社会病理  社会福祉 
キーワード:   寛容  果て  相模原  事件    時代 
評価 3.9   読者数 2.7
この国の不寛容の果てに:相模原事件と私たちの時代
       

<マイリスト>

<目次>

序章 私自身の「内なる植松」との対話
第1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた―神戸金史×雨宮処凛
第2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう―熊谷晋一郎×雨宮処凛
第3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を―岩永直子×雨宮処凛
第4章 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語―杉田俊介×雨宮処凛
第5章 みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいい―森川すいめい×雨宮処凛
第6章 植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら―向谷地生良×雨宮処凛

<新聞書評>

<ブログ等>

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