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安心して絶望できる人生
著者:
向谷地 生良
浦河べてるの家
レーベル:
生活人新書
出版社:NHK出版
新書:246ページ
発売日:2006-11-08
分類:
社会学概論
社会福祉
キーワード:
安心
絶望
人生
評価
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<目次>
第1部 自分自身で、共に―弱さを絆に、苦労を取り戻す
「当事者研究」までのプロローグ
べてるの家の「当事者研究」
第2部 「弱さの情報公開」をはじめよう―「当事者研究」の実際
「べてるウイルス感染症候群の研究」
「“劇場型”統合失調症の研究」
「“人格障害”の研究その一」
「“人格障害”の研究その二 見捨てられ不安の研究」
「人間アレルギー症候群の研究」
「“サトラレ”の研究」
「起業の研究」
「救急車の乗り方の研究」
「どうにも止まらない涙の研究」
第3部 苦労や悩みが人をつなげる―座談会「私たちにとっての当事者研究」
<向谷地 生良の本>
「べてるの家」から吹く風
ゆるゆるスローなべてるの家―ぬけます、おります、なまけます
この国の不寛容の果てに:相模原事件と私たちの時代
技法以前―べてるの家のつくりかた
当事者研究の研究
「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ
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<浦河べてるの家の本>
べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章
べてるの家の「当事者研究」
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