いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章 (シリーズ ケアをひらく)

著者:浦河べてるの家 
出版社:医学書院
単行本:253ページ
発売日:2002-05-01
分類: 社会学概論  社会福祉  精神医学  哲学・思想 
キーワード: てる   
評価 4.0   読者数 2.8
べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章 (シリーズ ケアをひらく)
       

<マイリスト>

<目次>

「べてるの家」ってこんなところ
  • 今日も、明日も、あさっても―べてるはいつも問題だらけ
  • べてるの家の歩みから―坂道を転がり落ちた一〇年がくれた「出会い」
2 苦労をとりもどす
  • 地域のためにできること―「社会復帰」という切り口の貧相
  • 苦労をとりもどす―だから私たちは商売をする ほか
3 病気を生きる
  • 三度の飯よりミーティング―話し合いは支え合い
  • 幻聴から「幻聴さん」へ―だんだん“いい奴”になってくる ほか
4 関係という力
  • 弱さを絆に―「弱さ」は触媒であり稀少金属である
  • それで「順調!」―失敗、迷惑、苦労もOK ほか
5 インタビュー
  • 社会復帰ってなんですか?
  • 病気ってなんですか?

<浦河べてるの家の本>

<こちらの本も閲覧されています>