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<責任>の生成ー中動態と当事者研究
著者:
國分功一郎
熊谷晋一郎
出版社:新曜社
単行本(ソフトカバー):432ページ
発売日:2020/11/22
価格:2200円
分類:
現代思想
思想
哲学
論文・評論・講演集
キーワード:
責任
生成
動態
当事者研究
評価
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<目次>
序章 「中動態」と「当事者研究」
「当事者研究」に先立つもの
「医学モデル」から「社会モデル」へ―パラダイムチェンジの背景 ほか
第1章 「意志」と「責任」の発生
使い勝手の悪い日常言語
『中動態の世界』と当事者研究 ほか
第2章 中動態と「主体」の生成
意志とは切断である
意思決定支援と欲望形成支援 ほか
第3章 自己感・他者・社会
自己を維持するにはコナトゥスに逆らわねばならない
コナトゥスと退屈しのぎ ほか
第4章 中動態と「責任」
「意志」と当事者研究
「使う」という哲学 ほか
<國分功一郎の本>
原子力時代における哲学
「利他」とは何か
中動態の世界 意志と責任の考古学
はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
目的への抵抗
言語が消滅する前に
暇と退屈の倫理学
國分功一郎のいい本一覧
<熊谷晋一郎の本>
わたしの身体はままならない: 〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義
つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく
この国の不寛容の果てに:相模原事件と私たちの時代
リハビリの夜
発達障害当事者研究―ゆっくりていねいにつながりたい
当事者研究の研究
子どもの人権をまもるために
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