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暇と退屈の倫理学

著者:國分 功一郎 
レーベル: 新潮文庫
出版社:新潮社
文庫:512ページ
発売日:2021/12/23
価格:880円
分類: ノンフィクション  人生論  文学・評論  論文・評論・講演集 
キーワード:   退屈  倫理学 
評価 4.1   読者数 4.0
暇と退屈の倫理学
       

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<目次>

序章 「好きなこと」とは何か?
第1章 暇と退屈の原理論―ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか?
第2章 暇と退屈の系譜学―人間はいつから退屈しているのか?
第3章 暇と退屈の経済史―なぜ“ひまじん”が尊敬されてきたのか?
第4章 暇と退屈の疎外論―贅沢とは何か?
第5章 暇と退屈の哲学―そもそも退屈とは何か?
第6章 暇と退屈の人間学―トカゲの世界をのぞくことは可能か?
第7章 暇と退屈の倫理学―決断することは人間の証しか?
結論
付録 傷と運命―『暇と退屈の倫理学』増補新版によせて

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