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はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
著者:
國分 功一郎
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:184ページ
発売日:2020/11/18
価格:946円
分類:
思想
西洋思想
キーワード:
スピノザ
自由
エチカ
評価
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<目次>
第1章 組み合わせとしての善悪
スピノザとは誰か
哲学する自由 ほか
第2章 コナトゥスと本質
コナトゥスこそ物の本質
変状する力 ほか
第3章 自由へのエチカ
「自由」とは何か
自由の度合いを高める倫理学 ほか
第4章 真理の獲得と主体の変容
スピノザ哲学は「もうひとつの近代」を示す
真理は真理自身の基準である ほか
第5章 神の存在証明と精錬の道
懐疑の病と治癒の物語
真理への精錬の過程 ほか
<國分 功一郎の本>
ドゥルーズの哲学原理
スピノザ――読む人の肖像
スピノザの方法
近代政治哲学:自然・主権・行政
原子力時代における哲学
<責任>の生成ー中動態と当事者研究
暇と退屈の倫理学
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