多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
原子力時代における哲学 (犀の教室)
著者:
國分功一郎
出版社:晶文社
単行本:320ページ
発売日:2019/09/25
価格:1980円
分類:
思想
哲学
論文・評論・講演集
キーワード:
原子力
時代
哲学
評価
3.6 読者数
2.5
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1講 一九五〇年代の思想
原子力を考察した二人の思想家
核技術を巡る一九五〇年代の日本と世界の動き
ハイデッガーと一九五〇年代の思想
第2講 ハイデッガーの技術論
技術と自然
フュシスと哲学
第3講 『放下』を読む
「放下」
「放下の所在究明に向かって」
第4講 原子力信仰とナルシシズム
復習―ハイデッガー『放下』
贈与、外部、媒介
贈与を受けない生
結論に代えて
付録 ハイデッガーのいくつかの対話篇について―意志、放下、中動態
<新聞書評>
「原子力における哲学」書評 人間存在の根源へ向かう思考
(朝日新聞 2019/10/26)
今週の本棚:橋爪大三郎・評 『原子力時代における哲学』=國分功一郎・著
(毎日新聞 2019/11/17)
<國分功一郎の本>
<責任>の生成ー中動態と当事者研究
中動態の世界 意志と責任の考古学
はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
目的への抵抗
言語が消滅する前に
暇と退屈の倫理学
哲学の先生と人生の話をしよう
國分功一郎のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
崩壊学
崩壊の森
時間は存在しない
日本国民のための愛国の教科書
教養の書
天然知能