いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?

著者:小林弘幸 
出版社:アスコム
単行本:222ページ
発売日:2014/05/24
価格:1320円
分類: 家庭療法・医学  健康法 
キーワード: 日記  健康 
評価 3.5   読者数 2.4
「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「日記」をつけるだけで、どうして健康になれるのか?―不可能と思われていた自律神経をコントロールする方法
  • 家に帰り玄関を開けたら、部屋が散らかっているのが目に入る…「嫌だな」と思う、そのときから体の不調は始まっている
  • 「3行日記」を書くと、副交感神経が高まり自律神経のバランスが整う
  • 交感神経と副交感神経、両方を高めることで健康になる ほか
第2章 あなたを健康にする!「3行日記」の書き方―埋もれた力を最大限に引き出すためのコツとは(「今日のこと」と「明日のこと」を思い浮かべることで、自律神経の調整機能のスイッチが入る;書くことは3つ、(1)今日いちばん失敗したこと(2)今日いちばん感動したこと(3)明日の目標
(1)「今日いちばん失敗したこと」で、自分の心を裸にして、マイナスの感情はすべて吐き出す ほか)
第3章 「日記」で自分が変わる!人生が変わる!―人生を自分の手に取り戻して自由に生きるスキル
  • 人が成長するために必要なことは、自律神経を高いレベルで安定させることである
  • がんばりすぎのあなたにはアクセルよりブレーキが必要だ、そのためにはブレーキ=副交感神経を高める技術を磨こう
  • 日記をつけている女性は若々しく美しく変わっていく、それには科学的な裏付けがある ほか

<小林弘幸の本>