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温又柔の書評

朝日新聞
Link書名著者等掲載日
書評 帝国をつなぐ〈声〉 日本植民地時代の台湾ラジオ 井川 充雄 2022年3月13日
書評 政治家失言クロニクル (ele-king books) 2022年2月13日
書評 台湾文学ブックカフェ 1 蝶のしるし 編:呉 佩珍、編:白水 紀子、編:山口 守、ほか著:江 鵝、翻訳:白水 紀子 2022年1月23日
書評 帝国のヴェール 人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界 編著:荒木 和華子、編著:福本 圭介 2022年1月9日
書評 マレー素描集 アルフィアン・サアット、翻訳:藤井 光 2021年12月5日
書評 優しい語り手 ノーベル文学賞記念講演 オルガ・トカルチュク、翻訳:小椋 彩、翻訳:久山 宏一 2021年11月21日
書評 二重に差別される女たち ないことにされているブラック・ウーマンのフェミニズム 翻訳:川村まゆみ、解説:治部れんげ 2021年11月7日
書評 サワー・ハート ジェニー・ザン、翻訳:小澤身和子 2021年10月17日
書評 反日 東アジアにおける感情の政治 レオ・チン、監訳:倉橋 耕平、ほか訳:趙 相宇 2021年9月26日
書評 行く、行った、行ってしまった (エクス・リブリス) ジェニー・エルペンベック、翻訳:浅井 晶子 2021年8月29日
書評 私がホームレスだったころ 台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩 翻訳:橋本 恭子 2021年8月8日
書評 誰の日本時代 ジェンダー・階層・帝国の台湾史 (サピエンティア) 洪郁如 2021年7月25日
書評 溺死した老猫 黄春明選集 黄春明 2021年7月11日
書評 沖縄の植民地的近代 台湾へ渡った人びとの帝国主義的キャリア (神戸学院大学現代社会研究叢書) 松田 ヒロ子 2021年6月13日
書評 翻訳と文学 編:佐藤=ロスベアグ・ナナ、執筆:池澤 夏樹、執筆:坪井 秀人、執筆:林 圭介、執筆:佐藤 美希 2021年5月9日
書評 二重のまち/交代地のうた 瀬尾 夏美 2021年4月25日
書評 失われた賃金を求めて イ ミンギョン、翻訳:小山内 園子、翻訳:すんみ 2021年4月11日
書評 詩人になりたいわたしX 作:エリザベス・アセヴェド、翻訳:田中 亜希子 2021年3月14日
書評 少数者は語る 台湾原住民女性文学の多元的視野 上 楊 翠、翻訳:魚住 悦子 2021年2月14日
書評 きらめく拍手の音 手で話す人々とともに生きる イギル ボラ、翻訳:矢澤 浩子 2021年1月24日
書評 カズオ・イシグロと日本 幽霊から戦争責任まで (水声文庫) 編:田尻 芳樹、編:秦 邦生、ほか著:レベッカ・L.ウォルコウィッツ 2021年1月3日
書評 イエスの意味はイエス、それから… カロリン・エムケ 2020年11月29日
書評 誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史 吉野 靫 2020年11月8日
書評 クロマトピア 色の世界 写真で巡る色彩と顔料の歴史 デヴィッド・コールズ、写真:エイドリアン・ランダー、翻訳:井原 恵子 2020年10月25日
書評 荷を引く獣たち 動物の解放と障害者の解放 スナウラ・テイラー、翻訳:今津 有梨 2020年10月18日
書評 サブリナとコリーナ (CREST BOOKS) カリ・ファハルド=アンスタイン、翻訳:小竹 由美子 2020年10月4日
書評 香港の歴史 東洋と西洋の間に立つ人々 (世界歴史叢書) ジョン・M・キャロル、翻訳:倉田明子、倉田徹 2020年9月6日
書評 言葉の守り人 ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ、翻訳:吉田 栄人 2020年7月26日
書評 わたしに無害なひと (となりの国のものがたり) チェ・ウニョン 2020年7月5日
書評 言葉を使う動物たち エヴァ・メイヤー、翻訳:安部 恵子 2020年6月14日
書評 ドラえもん論 ラジカルな「弱さ」の思想 (ele‐king books) 杉田 俊介 2020年5月24日
書評 幸せに気づく世界のことば メーガン・C.ヘイズ、絵:イェレナ・ブリクセンコヴァ、翻訳:田沢 恭子 2020年5月10日
書評 彼女の体とその他の断片 カルメン・マリア・マチャド、翻訳:小澤 英実、翻訳:小澤 身和子、翻訳:岸本 佐知子、翻訳:松田 青子 2020年4月26日

温又柔のいい本のまとめ