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新聞書評
荷を引く獣たち: 動物の解放と障害者の解放
著者:Sunaura Taylor スナウラ テイラー
出版社:洛北出版
単行本:443ページ
発売日:2020/09/10
価格:3080円
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
獣
動物
解放
障害者
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<目次>
1 いくつかの閃き
奇妙だけれどほんとうの
障害とは何か?
動物の不具たち
2 動物倫理を不具にする
話すことのできたチンパンジー
健常者中心主義と動物
動物とは何か?
覚えていたチンパンジー
3 わたしは動物だ
猿みたいに歩く子
動物侮辱
動物を主張する
4 すべて自然だ
生まれながらのフリーク
あらゆる動物は平等だ(だがもっと平等な動物もいる
新たな団欒に向けて
肉の浪漫化
肉という天災)
5 相互依存
必要の衡突
種と能力を超えるケア
サービス・ドッグ
<新聞書評>
今週の本棚:伊藤亜紗・評 『荷を引く獣たち 動物の解放と障害者の解放』=スナウラ・テイラー著、今津有梨・訳
(毎日新聞 2020/10/03)
「荷を引く獣たち」書評 尊厳は保護や介助で失われない
(朝日新聞 2020/10/24)
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