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新聞書評
株式会社の世界史: 「病理」と「戦争」の500年
著者:
平川 克美
出版社:東洋経済新報社
単行本:365ページ
発売日:2020/10/30
価格:1980円
分類:
経済史
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<目次>
株式会社という幻想共同体
第1部 株式会社の500年―その歴史
ヴェニスの商人の時代
東インド会社の設立
複式簿記の発明
『国富論』とアメリカ合衆国の誕生
株式会社の蘇生力
第2部 株式会社の「原理」と「病理」―コーポレート・フィロソフィー
経済的人間
株式会社の性格について
彼らが会社を愛した理由
欲望が作り上げた幻想
株式会社という幻想共同体と個人の欲望
技術イノベーションと「生の原基」
個人の倫理と国家の倫理
株式会社はどこへ行くのか
<新聞書評>
株式会社の世界史 「病理」と「戦争」の500年 平川克美著
(東京新聞 2020/11/29)
<ブログ等>
これから先も、株式会社は必要か 『株式会社の世界史 「病理」と「戦争」の500年』
(HONZ 2020/12/09)
<平川 克美の本>
俺に似たひと
移行期的乱世の思考
移行期的混乱―経済成長神話の終わり
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
「あまのじゃく」に考える: 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず
9条どうでしょう
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
平川 克美のいい本一覧
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