多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
「あまのじゃく」に考える: 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず
著者:
平川克美
出版社:三笠書房
単行本:221ページ
発売日:2015/04/23
価格:1540円
分類:
仕事術・整理法
趣味・実用
人生論・教訓
キーワード:
あま
群れ
本質
評価
3.8 読者数
2.4
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 「自力で考えない人」は、生きていないも同然―人間は間違え、そして、考える動物である
何でも「二者択一」にしてしまう誤り
なぜ、いつも期待とは逆の結果になるのか ほか
2 これからどうなるのか?―「働くこと」と「生きること」―「拡大」と「成長」で、複雑な問題は解決するのか
幸福になるためのものには値札がついていない
富は増やさなければならないものか ほか
3 頼りになる知性、ならない知性―本を読むと、見えてくるもの
自分の“限界”を知ることでわかること
読むべき本は一瞬で見分ける ほか
4 「正義」よりも信ずるに足ることはあるか―「根っからの善人」も「生まれながらの悪人」もいない
「善人」を演じ続ける人
「正義」はなぜ、ときに暴走するのか ほか
5 「人と違うこと」を考えるのではなく、「人と違うよう」に考える―誰もが「異物」を抱えながら生きていく
「強い現実」「弱い現実」
ありえないシナリオ ほか
<平川克美の本>
俺に似たひと
移行期的乱世の思考
移行期的混乱―経済成長神話の終わり
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
9条どうでしょう
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
平川克美のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
移行期的混乱
路地裏人生論
黄金夜界
不可能、不確定、不完全