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移行期的乱世の思考
著者:
平川 克美
出版社:PHP研究所
単行本(ソフトカバー):256ページ
発売日:2012-04-17
分類:
ノンフィクション
社会一般
社会学概論
キーワード:
乱世
思考
評価
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2.4
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<目次>
第1話 行き詰まった民主主義
震災で露呈した民主主義の「行き詰まり」
家族の崩壊、出生率の低下、そして原発は、抱いた「欲望」の結果である ほか
第2話 「解き難い問題を解く」ということ
すべての問題は、難しい
二項対立の式は、もはやナンセンスである ほか
第3話 欲望とは
マズローの「欲求五段階説」の不足
欲望はアンビバレント ほか
第4話 なぜ「経済成長」にこだわるのか
「資本主義システム」とはいったい何なのか
世界的な総需要の減退により変化する世界の均衡 ほか
<平川 克美の本>
復路の哲学ーーされど、語るに足る人生
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
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脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
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