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新聞書評
むずかしい天皇制
著者:
大澤真幸
木村草太
出版社:晶文社
単行本(ソフトカバー):352ページ
発売日:2021/05/26
価格:1980円
分類:
東洋思想
日本
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<目次>
第1章 現代における天皇制の諸問題―象徴、人権、正統性
天皇制とはどんなゲームか
普遍的価値を考える唯一の手がかり ほか
第2章 歴史としての天皇制―上世、中世、近世まで
天皇制を歴史的に振り返る
「天皇断絶説」と「天皇連続説」の対立 ほか
第3章 近代の天皇制―明治維新から敗戦まで
江戸幕府末期の天皇制
新しい「われわれ」の必要性 ほか
第4章 戦後の天皇制―憲法、戦後処理、民主主義
ポツダム宣言前後の情勢
「無条件」以上に降伏した日本 ほか
<新聞書評>
新刊 『むずかしい天皇制』=大澤真幸、木村草太・著
(毎日新聞 2021/08/04)
<大澤真幸の本>
戦後思想の到達点: 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る
社会学史
小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして
ふしぎなキリスト教
別冊NHK100分de名著 メディアと私たち
支配の構造 国家とメディア――「世論」はいかに操られるか
憲法の条件 戦後70年から考える
大澤真幸のいい本一覧
<木村草太の本>
憲法の急所―権利論を組み立てる
未完の憲法
キヨミズ准教授の法学入門
復刻新装版 憲法と君たち
憲法という希望
憲法の条件 戦後70年から考える
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