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戦後思想の到達点: 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る (シリーズ・戦後思想のエッセンス)

著者:柄谷 行人  見田 宗介  大澤 真幸 
出版社:NHK出版
単行本:254ページ
発売日:2019-11-25
価格:1430円
分類: 東洋思想  日本 
キーワード: 戦後  思想  谷行人  自身 
評価 3.8   読者数 2.8
戦後思想の到達点: 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る (シリーズ・戦後思想のエッセンス)
       

<マイリスト>

<目次>

1 『世界史の構造』への軌跡、そして「日本論」へ―柄谷行人×大澤真幸
  • 言葉への独特の感覚
  • 漱石のどこに注目したのか?
  • 「ルネサンス的」文学とは何か? ほか
2 近代の矛盾と人間の未来―見田宗介×大澤真幸
  • 森羅万象の空―戦争体験の最後の世代
  • 社会学というアリーナ―『価値意識の理論』(一九六六年
“人生のひしめき”としての社会―『まなざしの地獄』(一九七三年) ほか)
終章 交響するD―大澤真幸
  • 交響するD
  • 意味の呪縛
  • “他者”の二重の謎 ほか

<新聞書評>

<柄谷 行人の本>

<見田 宗介の本>

<大澤 真幸の本>

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