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現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来
著者:
見田 宗介
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:188ページ
発売日:1996-10-21
分類:
ノンフィクション
ビジネス・経済
社会一般
社会学概論
評論・文学研究
キーワード:
現代
社会
理論
情報化
現在
未来
評価
3.6 読者数
3.3
紹介:
池上彰
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<目次>
1 情報化/消費化社会の展開―自立システムの形成
新しい蜜蜂の寓話―管理システム/消費のシステム
デザインと広告とモード―情報化としての消費化 ほか
2 環境の臨界/資源の臨界―現代社会の「限界問題」1
『沈黙の春』
水俣 ほか
3 南の貧困/北の貧困―現代社会の「限界問題」2
限界の転移。遠隔化/不可視化の機制
「豊かな社会」がつくりだす飢え ほか
4 情報化/消費化社会の転回―自立システムの透徹
「それでも最も魅力的な社会」?
消費のコンセプトの二つの位相 ほか
<見田 宗介の本>
まなざしの地獄
現代社会はどこに向かうか――高原の見晴らしを切り開くこと
宮沢賢治―存在の祭りの中へ
戦後思想の到達点: 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る
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