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真実の終わり
著者:ミチコ・カクタニ
出版社:集英社
単行本:176ページ
発売日:2019-06-05
分類:
ノンフィクション
社会一般
社会学概論
キーワード:
真実
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<目次>
第1章 理性の衰退と没落
第2章 新たな文化戦争
第3章 「わたし」主義と主観性の隆盛
第4章 現実の消滅
第5章 言語の乗っ取り
第6章 フィルター、地下室、派閥
第7章 注意力の欠如
第8章 「消火用ホースから流れ出す嘘」―プロパガンダとフェイクニュース
第9章 他人の不幸を喜ぶトロールたち
<新聞書評>
今週の本棚:池澤夏樹・評 『真実の終わり』=ミチコ・カクタニ著、岡崎玲子・訳
(毎日新聞 2019/06/23)
「真実の終わり」 トランプ時代の深刻な病理問う
(朝日新聞 2019/07/27)
<ブログ等>
『真実の終わり』米国きっての書評家が警告する民主主義の危機
(HONZ 2019/07/13)
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