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生きづらさについて考える
著者:
内田 樹
レーベル:
毎日文庫
出版社:毎日新聞出版
文庫:368ページ
発売日:2023/01/31
価格:990円
分類:
評論・文学研究
キーワード:
生き
評価
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<目次>
第1章 矛盾に目をつぶる日本人
私たちは歴史から何も学ばない
小津安二郎の写真から ほか
第2章 気が滅入る行政
日本社会全体が「株式会社化」している
安倍政権と米朝対話 ほか
第3章 ウチダ式教育再生論
教育まで「株式会社化」したこの国の悲劇
格付けできないのが「知」 ほか
第4章 平成から令和へ生き延びる私たちへ
平成から振り返る、昭和的なもの
ウチダ式ニッポン再生論―東北に優先して資源を集中させよ ほか
第5章 人生100年時代を生きる
破局の到来
定年後をどう生きるか ほか
<別版>
単行本
(2019/08/24)
<内田 樹の本>
ためらいの倫理学―戦争・性・物語
街場の文体論
複雑化の教育論
戦後民主主義に僕から一票
日本習合論
街場の戦争論
日本の覚醒のために──内田樹講演集
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