多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
カブラの冬: 第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆 (レクチャー第一次世界大戦を考える)
著者:
藤原辰史
出版社:人文書院
単行本:151ページ
発売日:2011/01/20
分類:
ドイツ・オーストリア史
ヨーロッパ史一般
キーワード:
冬
世界
ドイツ
飢饉
民衆
評価
3.6 読者数
2.4
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
はじめに 戦争と食糧
第1章 大国が飢える条件
第2章 食糧危機のなかの民衆と政府
第3章 日常生活の崩壊過程―「豚殺し」と「カブラの冬」
第4章 食糧暴動から革命へ
第5章 飢饉からナチズムへ
おわりに ドイツの飢饉の歴史的位置
<藤原辰史の本>
[決定版]ナチスのキッチン: 「食べること」の環境史
歴史の屑拾い
中学生から知りたいウクライナのこと
「自由」の危機 ――息苦しさの正体
分解の哲学 ―腐敗と発酵をめぐる思考―
コモンの「自治」論
戦争と農業
藤原辰史のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
給食の歴史
ストーリーが世界を滅ぼす
ナチスのキッチン
ヒトラーを支持したドイツ国民
イタリア・ルネサンスの文化 上
一八世紀 近代の臨界