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一八世紀 近代の臨界

著者:鷲見 洋一 
出版社:ぷねうま舎
単行本:392ページ
発売日:2018/07/25
価格:4730円
分類: ヨーロッパ史一般 
キーワード: 世紀  近代 
一八世紀 近代の臨界
       

<マイリスト>

<目次>

「むすぶ」ことと「ほどく」こと―我流の勉強論
1 ディドロ読み歩き
  • 不在についての考察―脅迫状、恋愛小説、そして恋文へ
  • ソフィー・ヴォラン書翰を読む―一七六二年の場合
  • ディドロの『ラ・カルリエール夫人』を読む
  • 二つの国内旅行―ディドロとメネトラの紀行文
  • 『ラモーの甥』の昔と今―博論異聞
  • 『ラモーの甥』の末裔たち
  • モーツァルトからディドロまで―即興論の資格から
  • ディドロはいかに読まれてきたか
2 モーツァルトのいる風景
  • 文学に見る一八世紀
  • 怪物的神童とパリ―一七六三‐六四年の滞在
  • 喪失と自由―一七七八年、パリ
  • 国王さまざま―一七九一年の周辺
  • 奇人と天才の話―ヨーロッパ世紀末のモーツァルト
「いたみ」と「かなしみ」のトポス

<新聞書評>

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