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新聞書評
歴史の屑拾い
著者:
藤原 辰史
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):208ページ
発売日:2022/10/20
価格:1540円
分類:
歴史
キーワード:
歴史
評価
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<目次>
プロローグ ぎくしゃくした身振りで
1章 パンデミックの落としもの
2章 戦争体験の現在形
3章 大学生の歴史学
4章 一次史料の呪縛
5章 非人間の歴史学
6章 事件の背景
7章 歴史と文学
エピローグ 偶発を待ち受ける
<新聞書評>
今週の本棚 『歴史の屑拾い』=藤原辰史・著
(毎日新聞 2023/01/14)
<藤原 辰史の本>
中学生から知りたいウクライナのこと
「自由」の危機 ――息苦しさの正体
分解の哲学 ―腐敗と発酵をめぐる思考―
コモンの「自治」論
カブラの冬: 第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆
戦争と農業
給食の歴史
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