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新聞書評
熱狂なきファシズム: ニッポンの無関心を観察する
著者:
想田 和弘
出版社:河出書房新社
単行本(ソフトカバー):296ページ
発売日:2014-08-21
分類:
ノンフィクション
政治入門
日本の政治
キーワード:
熱狂
ファシズム
ニッポン
関心
観察
評価
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<目次>
第1章 ニッポンの根拠を疑う
レジスタンスの時代に
法律が大の苦手な僕が改憲問題を論じる必要に迫られる理由
ベアテさんの遺言 ほか
第2章 観察という手法
アテのない、散歩のように
風景が変わるとき
猫薬 ほか
第3章 権力と表現
「精神病患者」の素顔を撮る
やわらかい部分
ドキュメンタリーとフィクションとノンフィクション ほか
<新聞書評>
熱狂なきファシズム 想田 和弘 著
(東京新聞 2014/10/05)
<想田 和弘の本>
日本人は民主主義を捨てたがっているのか?
精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
演劇 vs. 映画――ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか
なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか
観察する男 映画を一本撮るときに、 監督が考えること
日本の反知性主義
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ぼくらの真実
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政府はもう嘘をつけない
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