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演劇 vs. 映画――ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか
著者:
想田 和弘
出版社:岩波書店
単行本(ソフトカバー):224ページ
発売日:2012-10-20
分類:
ノンフィクション
演劇
キーワード:
演劇
映画
ドキュメンタリー
虚構
評価
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<目次>
第1幕 映画『演劇』に至る道
第2幕 「ありのまま」の入れ子構造
第3幕 編集で紡ぎ出される「リアル」
第4幕 観察映画が四つに組んだ「過剰さ」―対談 宇多丸(ライムスター)
第5幕 虚構を支える技術―鼎談 岩城保、杉山至
第6幕 俺、こんなには働いてないでしょう?―対談 平田オリザ
第7幕 青年団で演じる―座談会
第8幕 この仕事が好きなわけ―対談 岡田利規
<想田 和弘の本>
精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける
なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか
観察する男 映画を一本撮るときに、 監督が考えること
日本人は民主主義を捨てたがっているのか?
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
熱狂なきファシズム: ニッポンの無関心を観察する
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
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