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新聞書評
観察する男 映画を一本撮るときに、 監督が考えること
著者:
想田和弘
出版社:ミシマ社
単行本(ソフトカバー):264ページ
発売日:2016-01-22
分類:
ノンフィクション
演劇
日本映画
キーワード:
観察
男
映画
監督
評価
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<目次>
1 第1回取材(撮影前)取材日:2013年11月2日@世田谷美術館(舞台はなぜここなのか?)
2 第2回取材(撮影後・編集前)取材日:2013年12月10日@麹町ヴェローチェ
誰に密着するのか?
登場人物を増やすか?
どうすれば「映画」になるのか?
3 第3回取材(ログ起こしの途中)取材日:2014年4月15日@上野カフェラミル
何でどう撮るのか?
編集の目的は何か?
どうすれば監督になれるのか?
生計をどう立てるのか?
映画づくりにとって、何がムダか?
4 第4回取材(編集完了後)取材日:2015年4月30日NYとのスカイプにて
何を残し、何をカットするのか?
編集の基準は何か?
「何の」映画なのか?
被写体には観せるのか?
5 第5回取材(ロカルノ映画祭招待)取材日:2015年7月22日NYとのスカイプにて(映画祭ではどうすれば上映されるのか?)
<新聞書評>
観察する男 [著]想田和弘 [編]ミシマ社
(朝日新聞 2016/02/07)
観察する男 映画を一本撮るときに、監督が考えること [著]想田和弘 [編]ミシマ社
(週刊朝日 2016/04/12)
<想田和弘の本>
精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける
演劇 vs. 映画――ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか
なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか
日本人は民主主義を捨てたがっているのか?
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熱狂なきファシズム: ニッポンの無関心を観察する
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