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なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか
著者:
想田 和弘
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:256ページ
発売日:2011-07-15
分類:
ノンフィクション
映画論・映像論
演劇
キーワード:
僕
ドキュメンタリー
評価
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<目次>
第1章 撮る者と撮られる者
映画祭からの短編依頼
平和な国で育った僕に資格があるのか ほか
第2章 「台本」と「分かりやすさ」を捨てて―観察映画とは何だろう(基本編)
源流はダイレクトシネマ
同時録音の技術が生んだ ほか
第3章 ドキュメンタリーの面白さ―観察映画とは何だろう(発展編)
「客観的真実」を描かない
主観の産物 ほか
第4章 一期一会のドキュメンタリー
猫から義父へ
福祉有償運送 ほか
第5章 映画が連れていってくれる場所
映画の編集とは何か
編集の手順 ほか
<想田 和弘の本>
精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける
演劇 vs. 映画――ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか
観察する男 映画を一本撮るときに、 監督が考えること
日本人は民主主義を捨てたがっているのか?
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
熱狂なきファシズム: ニッポンの無関心を観察する
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
想田 和弘のいい本一覧
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映画術 その演出はなぜ心をつかむのか
珈琲の世界史
教育の力
仕事と心の流儀
生物と無生物のあいだ
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