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新聞書評
資本主義の終焉と歴史の危機
著者:
水野 和夫
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:224ページ
発売日:2014-03-14
分類:
各国経済事情
国際経済と日本
投資・金融・会社経営
キーワード:
資本主義
終焉
歴史
危機
評価
3.8 読者数
3.7
受賞:
新書大賞
2位
紹介:
佐藤優
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<目次>
第1章 資本主義の延命策でかえって苦しむアメリカ
経済成長という信仰
利子率の低下は資本主義の死の兆候 ほか
第2章 新興国の近代化がもたらすパラドックス
先進国の利潤率低下が新興国に何をもたらしたのか
先進国の過剰マネーと新興国の過剰設備 ほか
第3章 日本の未来をつくる脱成長モデル
先の見えない転換期
資本主義の矛盾をもっとも体現する日本 ほか
第4章 西欧の終焉
欧州危機が告げる本当の危機とは?
英米「資本」帝国と独仏「領土」帝国 ほか
第5章 資本主義はいかにして終わるのか
資本主義の終焉
近代の定員一五%ルール ほか
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『資本主義の終焉と歴史の危機』=水野和夫・著
(毎日新聞 2014/05/11)
資本主義の終焉と歴史の危機 [著]水野和夫
(週刊朝日 2014/05/23)
<ブログ等>
「資本主義の終焉と歴史の危機」水野 和夫: tkの読書日記
<水野 和夫の本>
資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか
閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済
資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代
世界史の中の資本主義: エネルギー、食料、国家はどうなるか
超マクロ展望 世界経済の真実
終わりなき危機君はグローバリゼーションの真実を見たか
資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く
水野 和夫のいい本一覧
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